私たちは、病院で働くITのプロフェッショナルとして、以下の3点をミッションに掲げて業務を推進しています。
私達はこれまで、病院の現場スタッフ、マネージャ、経営者らと常にコミュニケーションをとり、システムはどうあるべきかを徹底的に考え、情報システムの開発を行ってきました。
そうして出来上がったのが、電子カルテ・オーダリング・医事会計の機能を持つ医療情報システム「Omega1」。0から作り始め、長い年月を経て育て上げられてきた、まさしく現場発のシステムです。
私達は、病院の現場スタッフ、マネージャ、経営者らと常にコミュニケーションをとり、どんなシステムあるいはどんなITインフラが本当に必要とされているか、ユーザがそれを使いこなせるようにするにはどうしたらいいかを徹底的に考え、実行してきました。
ユーザにとってITはあくまで手段であり、それは効果をあげてこそ価値があります。価値あるIT化のため、ユーザにもたらされるメリットを最大化するべく、ITとユーザを適切に結びつけることが、私達の使命だと考えています。
医療にもはや欠かせない存在となった、ITに責任を持つプロフェッショナルとして仕事をする中で、医療分野におけるITのあり方、特に医療情報システムがどのようであるべきかについて、知見を蓄えることができました。
医療業界でも、他業界と同じようにIT化は進んできていますが、その度合いはまだまだ他業界に及ぶところではなく、やるべきことがたくさん残されています。私達は、業務の中で得られた知見を、我々が開発する情報システムに反映し、価値ある医療のIT化に貢献したいと考えています。
私達の強みは、医療の現場で仕事をしていること。病院で働くITのプロフェッショナルとして、私達だからできるITサービスを医療の現場に提供し、より多くの病める患者さんの幸せに貢献できるよう、私達は日々努力を続けています。